Jun.2012
ミヤンマーからタイ・バンコクに戻り、その後マレーシアへ向かうはずが風邪を引いて、足止めを喰らってましたが、ようやく回復。
マレーシアへは寝台列車で行くと決めていました。
日本だと料金が高いので、乗ったことがなかったからです。
駅の下見がてらHualamphong駅に切符を買いに行きました。
Hualamphong駅はタイの列車の起点となる駅です。
勿論、カオサン近郊にある旅行会社で切符を買えますが、手数料を取られます。当たり前の話ですが...
切符 |
翌日は下段ベットには空きがなかったので、翌々日 出発のチケットを駅構内の窓口で購入。
バンコク~バタワースまで 寝台車 下段 1210THB
Hualamphong駅, Bangkok |
14:30PM 列車に乗り込む。
寝台車に乗るのが夢だったのでワクワクしていた。
15:00 アナウンスもなにもないが、出発する気配はゼロ。
東南アジアだから、仕方ない。
16:00 夕食と翌日の朝食の注文を取りにきたので頼んでみた。
16:45 列車は発車してないが、夕食がもうきたので食べることにした。
夕食 160THB ちょっと高いね。食堂車もあるらしかったので、そっちに行けば良かったかな!? |
17:10~ 列車は動き出した。
ようやく出発.....と思ったら、なぜかすぐバックで駅へと戻る。
17:25 本当にやっと動き出す。
約3時間の遅れ、なぜ遅れたかはわかりませんでした。 lol
ベッド |
20:00 ベッド・メイキングされる。
料金が少し上がるが、上段より下段のほうが少し広い。
久しぶりにエアコンの効いたところで横に慣れたので、即効で寝てしまった。
列車内 |
朝食サンドイッチ 120THB |
それはともかく出発が遅れたので、目的地にはいつ着くのかと思っていたが、
13:30PM 国境の駅に到着。
全員 荷物を持って降り、タイ出国、マレーシア入国の手続きをする。
ここの駅名はわからなかったが、なぜか、ここでバスに乗り換えることになる。
列車でバタワースまで行くんじゃないの?と思いつつ。
そして、列車の切符にはバタワースに12:55着と書いてあったが、
マレーシアの国境の駅からバスに乗りバタワースに16:30に着きました。
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