バゴー(Bago)のあと、インレー湖(Inle Lake)へと移動しました。
バスチケットはバゴーの宿 SANFRANCISCO guesthouseで手配。
チケット代は、たしか13500Kyat前後でした。
宿から、バスターミナルまでバイクで無料で送ってくれました。
ここで、ミヤンマー入国時から一緒だった日本人旅人とはお別れ。彼はヤンゴン(Yangon)へと帰りました。
でも、ターミナルでインレー湖のバスを待っているあいだ、今度はシンガポール人バックパッカーと同じバスでした。
ミヤンマーは外国人観光客が極端に少ないので、我々、外国人が外国人に会うのもビックリします。
バスは15:30PMにバゴー(Bago)を出発。夜行バスです。
話が変わりますが、ミヤンマーは"閉ざされた国"のイメージがありましたが、実際はそんなことなく、バスの休憩時に寄った食堂では、サッカーのヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグを見てました。
で、バスは数回の休憩の後、インレー湖に3:30AMに着きました。
またも、早い!!!
ミヤンマーでは夜行バスに乗ると夜中に目的地に着く模様です。
で、シンガポール人バックパッカーと朝まで、近くの食堂で待ち、ピックアップトラックでインレー湖の街"ニャウンシュエ(Nyaungshwe)"へ
ピックアップトラック代 1000Kyat(お目当ての宿まで)
インレー湖 入場料 5USD
→外国人がミヤンマーの街に入る際、街によっては、入場料が掛かります。
Guesthouse
Gypsy Inn
ツインをシェアしました。1人 6000Kyat
FAN
トイレ・ホットシャワー室内あり
朝食付き
バスチケット・ツアーの手配可
停電が多かった。
"地球の歩き方"に載ってる宿です。
室内 |
朝食, 宿代に込み。 |
インレー湖ボートツアー(Inle Lake Boat Tour)
ちょうど同じ日にチェックインした6人で、翌日ボートをシェアすることに。
1人 2500Kyat
絵になる人たちが、たくさん居ます。
3人で頑張ってます。 |
湖上の家 |
1人で頑張ってます。 |
「ミヤンマーでどこが良かった」と度々聞かれるのですが、インレー湖が1番です。
近い将来、ミヤンマーの政情が安定したら世界遺産になるのではないでしょうか!?
ミヤンマーは観光客が少ないので、行くなら今がチャンスですよ。ベトナムのハロン湾みたいになる前に。
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