Pulau Penang, Malaysia

Jun.2012

バタワースへ来た目的は、

ここが世界遺産の街 ペナン島(Pulau Penang)のジョージタウン(Georgetown)への入口だからです。

George Town, World Heritage.

バタワースの駅に着いたところからの続きです。

ここからペナン島へはフェリーが就航しています。

まず、マレーシア・リンギット(MYR)を持っていなかったので、ATMを探したのですが、見当たらず、仕方なく両替。100THB→9MYR

現地通貨も手に入ったので、フェリーに乗ります。1.2MYR
約20分でペナン島へ上陸。
ペナン島のジョージタウンにある安宿街 チュリア通り(Chulia)を目指します。
フェリー乗り場の出口を左折し、最初の角を曲がると、そこがチュリア通りです。

GuestHouse

Banana New Guest House

外観

チュリア通りを真っ直ぐ歩いていき、右手にセブンイレブンが見えたら、その近くにあります。

シングルルーム

シングル25MYR
FAN, Wifi-free, トイレ・ホットシャワー共同
18MYRだと思って行ったら、25MYRでした。後に気づいたのですが、こちらは新館で道路挟んで向かい側の同系列店だと18MYRだそうです。
でも、こちらは部屋も綺麗で快適でした。

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マレーシアは本当に他民族ですね、来てみて実感しました。

建造物・食・文化などバラエティに溢れています。

Kapitan Keling Mosque

中華系のお寺

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Char Cintan Mee 3.8MYR
濃い焼きそばみたいな。

チキンライス 3.8MYR

美味しかったヌードル 4MYR

アイスカチャン(Ice Kachang) 2.2MYR
マレーシアの有名?! デザート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"地球の歩き方"に載ってる "Him Heang"にて購入
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘いものが好きなので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全部1人で食べてしまいました。 lol



"Sarsi", "地球の歩き方"にはマレーシア人は、これが好きだって書いてあったけど、
現地の友達に聞いてみたけど、そうでもないみたい。

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フォロミー@バス停にて。

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Bangkok,Thailand~Butterworth,Malaysia 列車での国境越え

Jun.2012

ミヤンマーからタイ・バンコクに戻り、その後マレーシアへ向かうはずが風邪を引いて、足止めを喰らってましたが、ようやく回復。

マレーシアへは寝台列車で行くと決めていました。

日本だと料金が高いので、乗ったことがなかったからです。

駅の下見がてらHualamphong駅に切符を買いに行きました。

Hualamphong駅はタイの列車の起点となる駅です。

勿論、カオサン近郊にある旅行会社で切符を買えますが、手数料を取られます。当たり前の話ですが...

切符

翌日は下段ベットには空きがなかったので、翌々日 出発のチケットを駅構内の窓口で購入。
バンコク~バタワースまで 寝台車 下段 1210THB

Hualamphong駅, Bangkok

当日、14:45PM発の列車だったので、13時過ぎに駅に着き、昼食を食べながら待つ。

14:30PM 列車に乗り込む。
寝台車に乗るのが夢だったのでワクワクしていた。

15:00 アナウンスもなにもないが、出発する気配はゼロ。
東南アジアだから、仕方ない。

16:00 夕食と翌日の朝食の注文を取りにきたので頼んでみた。

16:45 列車は発車してないが、夕食がもうきたので食べることにした。

夕食 160THB
ちょっと高いね。食堂車もあるらしかったので、そっちに行けば良かったかな!?

17:00 すぐ食べ終わる。

17:10~ 列車は動き出した。
ようやく出発.....と思ったら、なぜかすぐバックで駅へと戻る。

17:25 本当にやっと動き出す。

約3時間の遅れ、なぜ遅れたかはわかりませんでした。 lol

ベッド

20:00 ベッド・メイキングされる。

料金が少し上がるが、上段より下段のほうが少し広い。

久しぶりにエアコンの効いたところで横に慣れたので、即効で寝てしまった。

列車内

朝食サンドイッチ 120THB

当初は、せっかく寝台列車に乗るのだから、サンライズを見ようと思っていたが、あまりに快適なエアコンというもののせいで、7時まで寝てしまう。

それはともかく出発が遅れたので、目的地にはいつ着くのかと思っていたが、

13:30PM 国境の駅に到着。
全員 荷物を持って降り、タイ出国、マレーシア入国の手続きをする。

ここの駅名はわからなかったが、なぜか、ここでバスに乗り換えることになる。
列車でバタワースまで行くんじゃないの?と思いつつ。

そして、列車の切符にはバタワースに12:55着と書いてあったが、
マレーシアの国境の駅からバスに乗りバタワースに16:30に着きました。

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Bangkok, Thailand Part 2

2012年5月28日から6月18日までタイのバンコクにいたときのことです。

ミヤンマーからタイに戻ってきたときは、すごい安心感がありました。

コンビニがあるし、インターネットができるし、ATMでお金を引き出すこともできる。

ミヤンマーという東南アジアの国でありながら、貴重な体験ができました。

ネット依存症の私は、ミヤンマーで夜はゲストハウスでやることがないから旅人と旅話をする。でも、これが旅の醍醐味であることを再認識させられました。

スワンナプーム空港のエアポートリンク駅にて。

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バンコクは日本のものが揃いすぎていて快適すぎます。

伊勢丹
"GOCHISO STREET"

吉野家 99THB

カツ丼 100THB
カオサン(Khao San)の隣の通りにある日本食屋台にて

今回、バンコクに長く滞在したのは、風邪を引いたためだったのですが、バンコクでは日本のものが、たくさん売っています。
こんなに海外で日本のものが多い国は、タイか台湾くらいでしょう。

激熱らーめん@MBK

みそらーめん 99THB
石鍋で提供されるラーメンって日本にあるのかな!?

"I want to eat hot Ramen in Thailand".

大判焼 30THB @伊勢丹

かっぱえびせん 10THB

日本語の古本も売っています。
"羊をめぐる冒険" 村上春樹 40THB

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マンゴー・タンゴ
タイの友達と一緒に行きました。

カラフルな車はタクシーです。

MBK "東南アジアスタイル"のショッピング・モールです。

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Yangon, Myanmar Part 2

2012年5月16日から28日までミヤンマーへ行ったときのことです。

そして、バガンから、またヤンゴンへと戻ってきました。

バスチケット バガン~ヤンゴン 15000Kyat

バスチケットはバガンで宿泊したPYISA RUPAゲストハウスで手配しました。
今回も夜行バスです。18時発でしたが追加費用なしで部屋を18時前まで使わさせてくれました, ありがとうございました。

ピックアップが18時に宿の前へ来ると聞いていたのですが、バイクとかじゃなくてバス自体が宿前まで来てくれました。
わざわざ、私1人だけのために...

で、ミヤンマーで夜行バスに乗ると毎度そうでしたが、今回もバガン(Bagan)を18時に出発して、
ヤンゴン(Yangon)のAung Mingalarバスターミナルに3時30分に着きました。
なら、出発時間もう少し遅くて良いんじゃない!?

 で、バスターミナルのバス会社オフィスで明るくなるまで待機。
6時30分くらいには、まあ明るくなったので市街へ行くことにする。
 このバスターミナルから市街地までは徒歩では遠いので、仕方なくタクシーを使うことにする。

 しかし、相場がわからないのと、ミヤンマー・チャットの残金が限りなくゼロに近かったため、恐る恐る交渉。
結果、バスターミナルからヤンゴン駅まで4100Kyatで行ってくれることに。

実際、タクシーで駅まで30分くらい掛かったので、妥当ですね。
その後、東京ゲストハウスのオーナーにバスターミナルからの相場を聞いたら5000Kyatでした。
ドライバーはサービスしてくれたみたいです。感謝です。

Guesthouse

東京ゲストハウス

ミヤンマー初日にも来ましたが、また、戻ってきました。
ミヤンマーの宿はどこも朝食付きでしたが、ここの朝食が1番美味しかったです。



室内 屋根裏部屋でした。

今回は1人なのでシングルに宿泊。9USD

FAN, 蚊帳, タオル, 物干し台あり。

朝食付き。

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ミヤンマーで数少ないWifi-freeのカフェ "TOKYO DONUTS"

外観



店内

ドーナツ450Kyat, オレンジジュース500Kyat

Wifi-freeですが、かなり遅かったです。Facebookの写真のアップロードは断念しました。屋号を"TOKYO"と謳ってますが、特に関係ありませんでした。

また、ミヤンマーは外資系のチェーン店などはありません。マクドナルドもありません。

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Bogyoke Aung San マーケットから撮影
ヤンゴンは車社会です, バイクは見なかった気がします。

街の中心にある Sule Paya

Sule Paya ライトアップ

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両替して小銭が入り食べたカレー
インドチキンカレー2200Kyat, ジュース400Kyat

宿近くの食堂にて, スペシャル・フライドライス 2000Kyat

東京ゲストハウスの朝食
ミヤンマーの伝統的なヌードル "シャン・ヌードル"
美味しかったので、朝から2杯も食べてしまいました。

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ミヤンマー総括

 なかなか情報が少ない国で不安でしたが、ミヤンマーの人々はやさしく、観光客も少なく、すごい良かったです。

 よく"ラオス(Laos)が静かで良い"と聞くのですが、私はラオスのメジャーどころしか行ってませんが、ルアンパバーン(Luang Prabang)なんて、欧米人が満載で...て感じでした。

というわけで、ミヤンマー オススメです。

 ただし、物価は少し高いです。

私は最初ヤンゴンに着いたときに200USD両替しました。でも、終盤お金が足らなくなり、バガンで10USD両替 <地方はレートが悪い>。

ヤンゴンへ最後また戻ってきたときには、さらに50USD両替しました。

13日間で結局260USD使用。

切り詰めたつもりでしたが、この位は使いますね。

ビールは1回しか飲まなかったですし、タバコはバンコク(Bangkok)の免税店で買ったのでミヤンマーでは1箱くらいしか買いませんでした。

宿のスタッフ曰く、光熱費の料金が最近、高くなったとかで、ミャンマーの宿代はどこも上昇傾向らしいです。

その割には、けっこう停電してたけどねlol

ミヤンマーTシャツ 5700Kyat

ミヤンマーのあと、バンコクへと戻りました。

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Bagan, Myanmar

2012年5月16日から28日までミヤンマーへ行ったときのことです。

インレー湖の街 ニャウンシュエ(Nyaungshwe)のあと、バガン(Bagan)へと移動しました。

バスチケットはニャウンシュエで宿泊したGypsy Innで購入。12500Kyat

バス乗り場までのタクシー代 8000Kyat, 宿のオーナーの運転でした。

バスは5:30AM発, バスは居酒屋の送迎バスみたいなのでした。エアコンなし、バックパックはバスの屋根の上に括り付けられました。

14:30PMバガン(Bagan)に到着。

バガンの街へ入るためのチケット 10USD

Guesthouse

PYISA RUPA Guesthouse

なぜかツインルーム 7USD
FAN
トイレ・水シャワー共同
朝食付き
飲料水は無料でもらえます。
A/Cの部屋は10USDだそうです。

"地球の歩き方"に載っています, "Lonely Planet"には載ってません。

日本語がペラペラのミヤンマー人スタッフがいます。独学で日本語を勉強したそうです。
日本語が話せるけど、日本語を読むことはできないそうです。
宿泊客も日本人が多いらしいです。
多分、バガン(Bagan)で1番安い宿です。

概観

室内

地図

ところで、バガンの宿街は New BaganとNyaung U の2箇所にあります。
Nyaung Uのほうが、コスト的に安い宿が多いそうです。
PYISA RUPAもNyaung Uにあります。

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バガン遺跡群

この街には貴重な仏教遺跡が数多く存在します。

カンボジア(Cambodia)のアンコール・ワット(Angkor Wat), インドネシア(Indonessia)のボロブドゥール(Borobudur)とともに世界三大仏教遺跡と称されています。

とても、1日で見て回りきれないので、2,3日は滞在すべきです。

また、ミヤンマーのなかでも、かなり暑い街です。

"BAGAN"

 私は2日に分けて回りました。宿でレンタサイクルを借りて周遊。

レンタサイクル=1日 1500Kyat

え～、ご覧の通り、本当にたくさんの遺跡があります。
私は "Lonely Planet"でオススメのところを回ったのですが、自転車では厳しいものがありました。
その都度、止まって地図を見て自転車を漕ぐのはしんどかったです。また、バガンは暑いので...

是非、みなさんは馬車をチャーターして行くことをオススメします, 1日はレンタサイクル, もう1日は馬車がベストかもしれません。
私は、このときKyatの残りが少なくて選択肢がありませんでした。
というのも、ヤンゴン(Yangon)のレートと比べると、他(ほか)の地域はかなり悪くなります。これがミヤンマー旅の難しいところですね。
外国人が使えるATMなんかありませんから。

登れる遺跡もあります。

サンセット@Shwesandaw Paya

馬車で見て回ることもできます。

Shwezigon Paya

祈っている人たち

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バガン(Bagan)には"地球の歩き方"にも載っている日本料理屋 "富士"があり、毎日、お世話になりました。

餃子 950Kyat, 日本のとはちょっと違うけど。

カキ氷 500Kyat, 暑かったので、毎日食べた。

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牛?

セブンイレブン...ではない。

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